〜巨大TENGAバルーンに呼び寄せられたオジサンの遠征記〜
導入|東京書店桑名店までTENGA遠征してきた話
正直、TENGA買うためだけに遠征する日が来るとは思ってなかった。
でだ、今回は三重県桑名市。
国道258号線沿いにある 「東京書店 桑名店」 までわざわざ出向いて、プレミアムTENGAを1本げっとしてきた。
車じゃないと行きにくい店なんだが、
DVDもグッズもまとめてチェックしたいお前らには、なかなか悪くないスポットだったぞ。

結論|東京書店桑名店は車勢向けのTENGA調達スポット
先にザックリ結論から言うぞ。
- 車勢向けの 「DVD+TENGAついで買い」スポット
- 駐車場は広くて入りやすい。出るときだけちょい注意
- 18禁コーナーはレジ横ののれん。
初見の恥ずかしさは 10段階で7くらい - TENGAの品揃えはほぼフル。ついで買いさせる配置がうまい
- セクシー下着のバリエーションがエグい。ここはこの店の武器
「ドライブついでに寄って、ついでにTENGA補充」
こんな使い方がしっくりくる店だな。
アクセス・駐車場|東京書店桑名店への行き方
東京書店桑名店の場所
店は 国道258号線沿い。
もともと普通の大型書店だったっぽい造りで、敷地はかなりゆったりしてる。
隣も大型店だから、
「エロ本屋だけがドーンと浮いてる」感じにはならない。
周囲の目が気になるタイプでも、そこまでビビらなくて大丈夫だ。
で、おまけ情報として
桑名警察署が近い。
と言っても、買うのは健全な大人のグッズ。
わいせつ物を取引してるわけじゃないから、
そこは堂々としてりゃいい。
駐車場と出入りのしやすさ
駐車場は “みっちり停められる”レベルで広い。
体感で30台以上は余裕。
- 入りやすさ:
国道は片側2車線。入るのはかなりラク。 - 出やすさ:
交通量はそれなりにあるから、
右折で出るときはタイミングをちょっと見た方がいい。
夜なら、車のライトもあって
「わざわざこの店から出てきたな…ふっふっふ…」みたいに
他人からジロジロ見られることもほぼないと思っていい。
店内の雰囲気|普通の書店風からAV写真集ゾーンへ
自動ドアをくぐった瞬間の第一印象は、
「あれ?普通の書店ちゃうん?」
木目の棚に本や雑誌。
一瞬、フツーの大型書店に来たのかと錯覚する。
ただ、よく見ると並んでるのは グラドル・AV女優の写真集だらけ。
- 普段はヌードも本番もやってる女優たちが
- 写真集だと 水着やキャミソールの“ギリギリ攻め”ポーズ
このギャップがなかなか面白い。
ここまで来ると、買う側の心理は
「抜くため」より “推しを応援したいファン心理” に近い感じだな。
売り場面積はざっくり 50坪くらい。
“元書店をまるごと大人向けにしたスペース”ってイメージでOK。


18禁コーナー突入|レジ横ののれんと恥ずかしさレベル
18禁のれんの場所と入り方
ワシ、事前調査ゼロで行ったんだが、
これがちょっとミスだった。
店内をしばらくウロウロして、
「あれ?TENGAどこだ?18禁コーナーどこ行った?」
と迷子になった結果、ようやく気づいた。
- レジカウンター横を通り抜けて
- その先にある のれんをくぐる
ここが18禁コーナーの入り口だ。


恥ずかしさレベルは10段階で7
初見でこのルートを見つけたときの感覚は、
正直 恥ずかしさ10段階中7 くらい。
「マジでここ通ってええんか…?」
って一瞬ためらう。
ただしこれは “知らされてないから恥ずかしい” だけで、
一度経験して場所が分かってしまえば、
2回目からはほぼ気にならんレベルだと思う。
昼と夜、どっちが入りやすい?
ワシが行ったのは昼。
- 昼:客が少ない分、
単体でエロおやじ感が増すのが逆にハードル高め。 - 夜:同志たちがDVD片手にウロウロしてる時間帯。
“どさくさ紛れ”でレジも18禁ものれんもくぐりやすい。
だから恥ずかしさが怖いなら、
あえて夜、人が多い時間帯に紛れた方が楽まである。
大人フロア|東京書店桑名店の18禁売り場の雰囲気


のれんをくぐった瞬間、空気がガラッと変わる。
- 面積はざっくり 30坪 くらい
- 照明は少し落とし気味で、ネオンっぽい演出
- 昼でも「お、ちょっと夜の店っぽいな」と感じる雰囲気
夜に来たらちょうどいい明るさだろうな、って感じだ。
たぶん狙いとしては、
- 自分の性癖と商品をゆっくり照らし合わせられる
- 夜に客が多くても、お互いの顔色がハッキリ分からない
こういう「心理的な守られ感」を演出してるんだと思う。
マーケティングとしてはわりとよく出来てる。
TENGA売り場|品揃えと価格・ついで買い導線


TENGAのラインナップ
TENGA売り場は、見た瞬間に分かるレベルでしっかり作ってある。
- カップ系TENGA:赤・白・プレミアムなど一通り
- ポケットTENGA:カラフルに数種類
- その他グッズ・ローションもほどよく並ぶ
「とりあえず定番どころを押さえたい」って人なら、
ここだけでも十分選べるはず。


価格感と他店との違い
価格は正直、
ネット最安値よりは少し高めに感じた。
- 周りに競合店が少ない
- 実物を見て、その場で買える安心感
このあたりを考えると、
「ちょい上乗せ」はまぁ許容範囲かな、という印象だな。
ついで買いさせる配置がうまい
TENGA売り場の位置がまたニクい。
- レジ直前ドン置きじゃなく
- DVDコーナーを一周したあとに自然と視界に入る位置
つまり、
「DVDも選んだし、ついでにTENGAも補充しとくか」
この流れを狙った動線になってる。
お店側も分かってやってるな、って感じの配置だ。
東京書店桑名店ならではの特徴|セクシー下着コーナーが強い


この店で一番「おっ」と思ったのは、
セクシー下着コーナーの本気度だ。
- 種類がとにかく多い
- カラフルで、商品を手に取らなくても雰囲気がわかる陳列
- いかにも“夜の衣装”なものから、ちょい可愛い系まで幅広い
TENGAついでに「ちょっと刺激のある下着も…」って奴には、
かなり楽しい売り場になってる。
他のアダルトショップと比べても、
ここは明らかに力入れてるゾーンだな。


レジ〜会計|プレミアムTENGA購入の流れ


今回のミッションは、
プレミアムTENGA(ソフト) を1本ゲットすること。
TENGAを握りしめてレジへ向かうと、
対応してくれたのは 無表情な中年男性店員。
- 目隠しボードは特になし。普通の書店レジと同じ対面スタイル
- 余計なひと言もなく、淡々と会計
- 最後に 中身が見えない黒いビニール袋 に入れてくれる




国道沿いだから、
外に出た瞬間に誰かに凝視される…なんてこともない。
サッと車に戻ってしまえば、それでおしまいだ。
客層の印象|東京書店桑名店に来る人たち
ワシが行った時間帯は昼。
- ワシより5つ上くらいの先輩が
- DVDを3枚ほど脇に抱えて
- 自分の性癖ジャンルの棚に張り付いて吟味していた
「おいおい、3枚見れば十分じゃね?」
と心の中でツッコみつつ、
たぶん見終わったらそのまま同じ店で買取に出すんだろうな、と。
この業界はもうレンタルじゃなくて 買取方式 が基本。
店としてはなかなかいいビジネスだな、なんて余計なことも考えた。
夜になれば、
もっと年齢層も性癖もバラバラな同志たちが集まるはず。
そういう意味では “深夜の社交場” みたいな側面もある店だと思う。
今回の戦利品|プレミアムTENGAソフトをざっくり紹介
今回の戦利品はこれ。
- 白とゴールドの配色が上品な プレミアムTENGA(ソフト)
- 普通の赤より“ちょっと特別扱いしたくなる”高級感
- 底面シールには「エアホールで強力バキューム」の文字


テンパッてたつもりはないが、レシートをもらうのを忘れたヨたしか1100円?だったと思う
遠征の記念ってこともあって、
「どうせならワンランク上を試してみるか」
というノリで選んだ。
中身の使い心地については、
別で プレミアムTENGAソフト単体のレビュー記事 を作って、
そっちでガッツリ書くつもりだ。


向いている人・向いていない人|東京書店桑名店でTENGAを買うなら
向いている人
- 普段から車移動がメインの人
- 国道258号線をよく使うドライブ勢
- DVDや写真集、セクシー下着も一緒に眺めたい人
- 夜のちょっと怪しい雰囲気が嫌いじゃない大人
- 「遠征ついでに実店舗でTENGAを買う」というイベントを楽しみたい人
向いていない人
- 電車移動が基本で、徒歩圏内の店じゃないと厳しい人
- レジ横ののれんをくぐる導線に、どうしても抵抗がある人
- とにかく 価格最優先・ネット最安値で買いたい タイプの人
- 混雑や“同志の気配”自体がストレスな人
店内のDVDコーナーもひととおり眺めてきたんだが、
「お、これはちょっと中身が気になるな…」ってジャケットが1本あった。
帰ってからFANZAで調べたら普通に配信されてたので、
気になるお前ら向けにリンクだけ貼っておく。
▶ FANZAで見る
※この先はFANZA(R18作品)のページに飛ぶから、18歳以上だけ自己責任でな。
東京書店 桑名店を一言でまとめると、
- アクセス:国道沿いで入りやすい。帰りだけ少し慎重に
- 雰囲気:外観からして“THE・アダルト書店”、のれんの向こうは大人の遊び場
- TENGA:品揃え◎、ついで買いラインとして優秀
- 特徴:セクシー下着と写真集の充実っぷりが他店より一枚上
そんなバランスの店だった。
ワシなら、
- 山登りやドライブの行き帰りに寄って
- DVDとTENGAを1本ずつ補充する
そんな使い方をするかな。
プレミアムTENGAソフトの中身レビューは、
別記事でじっくり書くから、そっちもセットで読んでくれ。
▶ プレミアムTENGAソフトの詳しいレビューはこちら
▶ 初心者向けTENGAの選び方ガイドを見る
▶ 他の実店舗TENGA購入レポをチェックする
店内のDVDコーナーもひととおり眺めてきたんだが、
「お、これはちょっと中身が気になるな…」ってジャケットが1本あった。
帰ってからFANZAで調べたら普通に配信されてたので、
気になるお前ら向けにリンクだけ貼っておく。
※この先はFANZA(R18作品)のページに飛ぶから、18歳以上だけ自己責任でな。
まとめ|東京書店桑名店でTENGAを買う前に知っておきたいこと
東京書店 桑名店を一言でまとめると、
- アクセス:国道沿いで入りやすい。帰りだけ少し慎重に
- 雰囲気:外観からして“THE・アダルト書店”、のれんの向こうは大人の遊び場
- TENGA:品揃え◎、ついで買いラインとして優秀
- 特徴:セクシー下着と写真集の充実っぷりが他店より一枚上
そんなバランスの店だった。
ワシなら、
- 山登りやドライブの行き帰りに寄って
- DVDとTENGAを1本ずつ補充する
そんな使い方をするかな。
プレミアムTENGAソフトの中身レビューは、
別記事でじっくり書くから、そっちもセットで読んでくれ。
▶ プレミアムTENGAソフトの詳しいレビューはこちら
▶ 初心者向けTENGAの選び方ガイドを見る
▶ 他の実店舗TENGA購入レポをチェックする


